「今日も何してたっけ?」がなくなった。「いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才」

読書

「毎日なんだかバタバタして終わる…」「今日もあっという間に1日が終わっちゃった…」

そんなふうに感じること、ありませんか?

私も毎日なんとなく過ごしていて、気づけば寝る時間…「今日、何してたっけ?」と思う日が正直たくさんあります。

そんなときに出会ったのが、今井孝さんの著書「いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才」です。

「たった2時間で人生変わるの?」正直、最初はちょっと半信半疑でした。

でも読み終わったころには、「1日の中の2時間をもっと大切にしたい」そう思えるようになっていました。

本書では、24時間すべてを完璧にしなくていい。

1日の中のたった2時間、10分や1分でもいいから「最高の時間」をつくることができれば、その日はもう「いい日」になると書かれています。

逆に、その時間を意識せずに過ごしてしまうと「時間をムダにした」「今日も忙しかっただけ…」と感じてしまう。

読んでいて、「あ、これ今の私のことだ」と何度もうなずいてしまいました。

この記事では、この本を読んで私が実際に感じたこと、気づいたことを、体験も交えながら紹介していきます。

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本の基本情報

📖著者:今井 孝

株式会社キャリッジウェイ・コンサルティング代表取締役

これまでに 3万人以上の起業家にノウハウや考え方を伝えてきた実績があり、起業ノウハウや時間術、幸福論などの著作を多数発表しています。

代表的な著書には、『起業1年目の教科書』(シリーズ累計11万部突破)、『誰でもできるのに9割の人が気づいていない、お金の生み出し方』などがあり、そのうち『いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才』はビジネス書グランプリ2025・実務部門賞を受賞するなど幅広い世代から支持を集めています。

また、雑誌掲載やセミナー登壇、メディア出演も多数あり、起業・時間・幸福に関する考察を日本国内で発信し続けている著者です。

📖概要:

「いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才」は、「時間がない」と感じる毎日から抜け出すための時間術の本。

ただ効率化するのではなく、本当に大切なことに時間を使うという考え方を軸に、人生の満足度を高めるコツを教えてくれる。忙しいのに満たされない人ほど、肩の力が抜けて前向きになれる一冊。

本書で得た「気付き」

本書で得た「気付き」①:「やらなくていいこと」をやめる

本当に必要なことは何か。

逆に、なくても困らないことは何か。

それをハッキリさせて時間の使い方を見直すだけで、人生は驚くほど変わると本書では語られています。

そのために著者が提案しているのが、「もしあと10年しか生きられないとしたら、これは本当に続ける?」と自分に問いかけること。

この視点で見直してみると、惰性で続けていることが意外と多いことに気づかされます。

本書では「今すぐやめるべき5つのムダ」が紹介されていますが、その中でも特に「これはやめたい…」と強く感じたものが2つありました。

不安だからやっていること

「不安だから」「念のため」「何かあった時のため」そんな理由で続けていること、ありませんか?

でも実はこの思考って、挑戦ではなく“失敗回避”が目的になってしまいがち。

「成功させるために全力でやる」よりも「失敗したときに責任を取らない動き」を選んでしまいます。

例えば、ライブやイベントで「あとで見返せるから」と動画ばかり撮ってしまうこと。

でも、後から見返すことってほとんどない。

それなら画面越しじゃなくて、その瞬間を肉眼で焼き付けたほうが、きっと人生は豊かになる。

私もついついやってしまいがちなので、これからは思い切ってやめてみようと思います。

自分がコントロールできないこと

もうひとつは、コントロールできないことに悩む時間。

天気、株価、ニュース、他人の言動…。

どれだけ考えても、自分の力ではどうにもならないことって意外と多いですよね。

それなのに、気づけばスマホを開いて延々と情報を追いかけてしまう。

実は私も、X(旧Twitter)をダラダラ見続けて何十分も溶かすことがよくありました。

「これ、完全に時間のムダだな…」と気づいて、思い切ってやめてみたら、その分ブログを書く時間や読書をする時間が増えて、毎日がぐっと充実しました。

自分でコントロールできることに集中するだけで、こんなに気持ちが軽くなるんだと実感しました。

本書で得た「気付き」②:「何が自分を満たしてくれるのか」を知る

SNSを見ていると、お金持ちの暮らしやキラキラした生活ってつい羨ましくなることってありませんか?

「いいな〜、こんな生活してみたいな」って思うんですが、よくよく考えると「いや、これ別に自分はいらないかも…?」ってものも結構多いと思います。笑

高級車もブランド物もたしかにすごいですが、自分が本当に欲しいかと言われると…別にいらないかな、みたいな感じです。

そこで本書で紹介されていたのが「自分を幸せにしてくれることリスト」を作ること。

実際にやってみると…

  • 家族とゆっくりごはんを食べる
  • 子どもが笑ってるのを見る
  • 妻と一緒にお酒を飲む

このような(ほんの一部ですが)、地味だけど「これ最高だな」って思えることがたくさん出てきました。

そしてリストに書き出した事をしている今、「あれ?もう十分幸せじゃない?」って気づきました。

成功してから幸せになるんじゃなくて、好きなことをしてるこの瞬間が、もうすでに「成功」なのかもしれません。

この考え方は、かなり心が軽くなりました。

本書で得た「気付き」③:小さな時間を積み重ねるだけで大きな人生になる

短期的な充実感だけでは、本当の意味で最高の人生は得られません。

長い時間をかけて達成したいことも人にはあります。

副業、筋トレ、ダイエット、資格の勉強…。

「やった方がいいのは分かってるけど、なかなか続かないこと」ってありますよね。

どれもすぐ結果が出るものじゃないし、緊急でもない…だからつい後回しにしてしまう。

コツコツ継続、正直私はこれがめちゃくちゃ苦手でした。

でも本書を読んでハッとしました。

大きな成果って、特別な努力じゃなくて「小さな時間の積み重ね」でしか作れないんです。

いきなり「毎日1時間やるぞ!」みたいな頑張らなくちゃいけない設定だと続きません。

毎日5分でも10分でもいいから、とにかく続ける

そして地味だけど、「今日もできた!」ってちゃんと自分を褒めてあげること。

これだけで不思議と「継続=しんどい」じゃなく「継続=ちょっと楽しい」に変わってきます。

実際、私はダラダラ見ていたSNSの時間を減らして、その分をブログ執筆に回すようにしてみました。

たったそれだけなのに、「今日も書けた」「また1記事進んだ」って小さな達成感が増えて、前より毎日がちょっと充実している気がします。

頑張るんじゃなくて、仕組みにする。気合いじゃなくて、ルーティーンにする。

コツコツって地味だけど、結局これが一番強いんだな…と今は本気で思っています。

まとめ

今回は、今井孝さんの「いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才」を紹介・レビューしました。

「毎日忙しい」「時間が足りない」そう思っていました。

でも、実は人生を変えるのに必要なのは「たった2時間」だったんだと、この本から気づかされました。

これまで私は、なんとなくスマホを触ったり、YouTubeをぼーっと見たりして、気づけば時間が溶けていることも多かったです。

でもその時間を、家族との時間を楽しんだり、お酒を飲んだり、ブログを書いたり、読書をしたり。

そんな「自分を満たしてくれる時間」に変えるだけで、1日の満足度が驚くほど変わりました。

24時間すべて頑張らなくていい。たった2時間、自分のために使うだけでいい。

そう思えるだけで、毎日が少し軽く、そして楽しみになりました。

「最近なんだか毎日が慌ただしいな…」そんな人にこそ、ぜひ読んでほしい1冊です。

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これからも、ブックレビューや子育て、趣味についての記事を書いていくので、ぜひ他の記事ものぞいてみてくださいね。

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