出産前に準備しておきたい!退院後すぐに使える育児グッズ3選!

育児

どうも、たいがーです。

314エーカーの森に誕生したくまさん、元気に成長中です!そんなくまさんの為に日々試行錯誤しながら子育てを頑張っています。

今回は出産後に使える便利グッズのお話。

これを読んでいる方はきっと出産を控えたママさんパパさんだと思います。

みなさん育児に向けて、子供の為に色々な物の準備をし始めている頃ではないでしょうか。

私達も産まれてから慌てないようにと、肌着、洋服、ガーゼ、バスタオル、ベッド…などなど、出産前から色々な準備をしました。

今回はたくさん購入した中から、出産後に割とすぐに使えてとても助かったグッズを3つ紹介しようと思います。

少しでも誰かの役にたてばとても嬉しいです。

おしゃぶり

おしゃぶりを使用すると、クセになってしまう、歯並びに影響がある、発語の発達に影響があるといったデメリットがあるそうで、ネットで調べているとそんなデメリットばかりが目についてしまいます。

しかし、ちゃんとメリットもあり、赤ちゃんを落ち着かせ、泣き止む、静かになる、寝つきが良くなるなどの効果があると言われています。

私たちは魔の3週目と言われる、生後3週目からおしゃぶりを使い始めたのですが、今のところはデメリットを感じていません。

つけなきゃ泣き止まないといったこともないし、クーイングも生後2ヶ月頃からしていて、ずーっと喋っている時もあるくらいです。笑

NUKというブランドのおしゃぶりは出っ歯になりにくいおしゃぶりで、我が家ではそれを使用しています。

ケースを使ってすぐに消毒する事もできるので、とても便利です。

「おしゃぶり=悪い」ではなく、赤ちゃんの安心材料の一つとして、上手に使えば心強いアイテムです。

ただしだらだら長時間・長期間の使用には注意して、赤ちゃんの反応を見ながら取り入れましょう。

赤ちゃんが泣き止まない、全然寝てくれない等で、体も心も疲れてしまうくらいなら、デメリットを気にしすぎないで、早めにおしゃぶりを使いましょう!

ホワイトノイズスピーカー

ホワイトノイズとは、すべての周波数の音が均等に含まれている「サーッ」という音のこと。

たとえば「テレビの砂嵐音」「換気扇」「雨の音」「波の音」などがこれにあたります。

騒音をかき消してくれる効果や集中力向上、安眠効果などが期待されているそうです。

YouTubeでホワイトノイズをずっと流しっぱなしにしてもいいですが、自分がスマホを使えない…なんてことになってしまいます。

そこでホワイトノイズスピーカーの出番です。

Bluetoothで繋がなくてもホワイトノイズをずっと流してくれて、持ち運びも楽にできるので、いつでもどこでも気軽に使うことができます。

Bluetoothでスマホと繋いで、音楽を流すことのできる物や、ライトをつけることができる物もあり、夜間おむつ替えの時でも手元を照らせて便利です。

ホワイトノイズにもメリットやデメリットがあります。

何事も使い方は大事です。デメリットやメリットを理解して使い方をよく考えましょう。

ホワイトノイズのデメリット・注意点

使い方によっては赤ちゃんの耳に負担がかかることも

大音量やスピーカーが近すぎる使い方は、聴力に悪影響を与える可能性があります。

推奨される音量は 50デシベル以下(図書館程度の静かさ)

ホワイトノイズがないと眠れない“依存”の可能性

毎回ホワイトノイズが必要になると、旅行先・保育園・昼寝などで、ホワイトノイズがないと寝づらくなることもあります。

常に使うのではなく、適度に使用するのが大事です。

私たちは、夜の睡眠時だけ使うようにしています。

発語・聴覚刺激の妨げになる可能性

常に単調な音に包まれていると、言葉や生活音への注意が向きにくくなるのではと指摘する専門家もいるそうです。

これも使いすぎずに、日中は静かな時間や音声コミュニケーションも大切にしましょう。

赤ちゃんに合わないこともある

すべての赤ちゃんがホワイトノイズで落ち着くわけではありません。むしろ「不快そうにする」「音にびっくりする」という子もいます。

赤ちゃんの反応をしっかり観察しながら使うことが大切です。

ホワイトノイズのメリット

赤ちゃんが安心しやすく、眠りやすくなる

赤ちゃんはお腹の中にいたとき、常に羊水や血流などのざわざわした音(ホワイトノイズ)に包まれていました。

ホワイトノイズは「胎内にいたときのような環境」を再現してくれるので、安心して眠りやすくなります。

環境音をかき消してくれる(遮音効果)

犬の鳴き声、車の音、兄弟の声など…生活音が多い中でも、ホワイトノイズはそれらをかき消して一定の音環境を保ってくれます。

これによって、赤ちゃんが音で目を覚ますことが減ると言われています。

寝つきが早くなる、眠りが深くなる

いくつかの研究では、ホワイトノイズを使用したグループの赤ちゃんの方が、寝つきが早く、睡眠の質が高まる傾向があるという結果が出ているそうです。

ベビーモニター

常に赤ちゃんの近くにいることができるならいいのですが、なかなか難しいですよね。

赤ちゃんが寝ている間に、洗い物だったり次の日の準備、ご飯を食べたり…自分の時間や夫婦2人の時間も欲しいです。

でも、寝ている間に何かあったら…気になって気になって仕方がないですよね。

そんな時、ベビーモニターは映像と音声で赤ちゃんの様子を別室から見守ることができて、とても便利です。

スマホ連携タイプもあり、スマホのアプリでリアルタイムで確認できます。

我が家では、tapoのベビーモニターを使用しています。

スマホのアプリがあるので、いつでもどこからでも様子を確認することができます。

ベビーモニターで寝顔を見てから仕事を始めると、モチベーションが上がりますよ!

使う時の注意点として、赤ちゃんから1.5m以上離して設置し、コード類は手の届かない場所に配線しましょう。

ベビーモニターは就寝中の安心に役立ちますが、モニターに頼りすぎず、時々は直接様子を見に行くことも大切です。

さいごに

今回は出産後、退院してから割とすぐに使える便利なグッズを3つ紹介しました。

どのグッズもとっても便利で、正直この3つがない育児はかんがえられない!と思ってしまいます。笑

どんなグッズにもデメリットはあり、ネットで調べているとそこばかりが目に入ってしまいますよね。

しかし、何事も「使い方次第」じゃないかな。と私は思います。

メリットやデメリットをしっかりと理解した上で、使い方は考えましょう!くれぐれもネットの情報だけを鵜呑みにしないでくださいね。

どんなグッズも上手く使い、心と体が疲れ切ってしまう前に楽できるところは楽をして、可愛い赤ちゃんと楽しく暮らせるのが一番だと思います。

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